チックとトゥレット症候群がよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版) [ 星加明徳 ]

健康ライブラリーイラスト版 星加明徳 講談社チック ト トゥレット ショウコウグン ガ ヨク ワカル ホン ホシカ,アキノリ 発行年月:2010年04月 ページ数:98p サイズ:全集・双書 ISBN:9784062594431 星加明徳(ホシカアキノリ) 東京医科大学小児科学教授。

1973年東京医科大学卒。

東京医科大学小児科に入職後、1984年英国オックスフォード大学に1年間留学。

小児科専門医、小児神経科専門医、日本心身医学会研修指導医、心身医療小児科専門医。

日本小児科学会代議員、日本小児神経学会評議員、日本心療内科学会評議員。

日本小児精神神経学会理事長。

発達障害、チック、トゥレット症候群が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 「心配ない」&「治療が必要」のケース集(症状は一時的。

いつの間にかなくなった/日常生活に支障。

短期間の服薬で改善をはかる ほか)/2 体が動き声が出るのを止められない(定義ーチックとは症状名であり、病名でもある/タイプー運動性と音声に大きく分けられる ほか)/3 原因は育て方ではなく脳の発達のアンバランス(原因ー親の育て方やしつけのせいではない/原因ー脳内の神経伝達物質のトラブルか ほか)/4 家族や周囲の人は「温かい無視」を(家庭ではーまず親や周囲が、ゆったり大きくかまえて/家庭ではー叱ったり、罰したりするのは逆効果 ほか)/5 ようすをみながら治療法を考える(受診ー本人の「困り度」によって受診する/受診ー小児科、精神神経科、児童精神科を ほか) ひんぱんなまばたき、せきばらい、突然からだが動いたり、声が出てしまう…。

チックは育て方やしつけの問題ではありません!原因、対応法、治療について名医が多くの不安に応えて徹底解説。

本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学

  • 商品価格:1,296円
  • レビュー件数:2件
  • レビュー平均:3.0

明徳 関連ツイート