「認められたい」をどう活かすか? 太田肇 東洋経済新報社ショウニン ヨッキュウ オオタ,ハジメ 発行年月:2007年10月 ページ数:237p サイズ:単行本 ISBN:9784492532355 太田肇(オオタハジメ) 1954年、兵庫県但東町生まれ。
神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。
京都大学経済学博士。
国家公務員、地方公務員を経験ののち、三重大学人文学部助教授、滋賀大学経済学部教授などを経て2004年より同志社大学政策学部教授。
専門は組織論、人事管理論。
とくに個人を生かす組織について研究。
著書:『プロフェッショナルと組織』(同文舘、1993年組織学会賞)、『仕事人と組織』(有斐閣、1999年経営科学文献賞)、『ベンチャー企業の「仕事」』(中公新書、2001年中小企業研究奨励賞本賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「経済人」の顔をした「承認人」(仮面をはがせば承認人/「表」と「裏」ではここが違う!)/第2章 日本人はどう認められたいのか?(「承認の場」はオフィスにある/出世や名誉の夢を抱けない日本人)/第3章 「表の承認」が組織を救う(「ちゃんと、ちゃんと」の落とし穴/「表モード」への切り替えを!/「ほめる文化」づくり)/第4章 京都に学ぶ日本型承認の方法(なぜ、「京都」なのか?/保守的だから異端が出やすい/オンリーワン+α)/第5章 認められるための戦略ー「農村モデル」と「京都モデル」(出すぎた杭は引き抜かれるー農村モデルの応用/一点突破戦略ー京都モデルの応用) お金をかけずにヤル気を引き出す。
オモテに出しにくい「承認欲求」を引き出し、動機づけるための手法を満載。
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