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生命保険のウラ側 (朝日新書) [ 後田亨 ]

朝日新書 後田亨 朝日新聞出版セイメイ ホケン ノ ウラガワ ウシロダ,トオル 発行年月:2010年02月28日 予約締切日:2010年02月21日 ページ数:260p サイズ:新書 ISBN:9784022733238 後田亨(ウシロダトオル) 1959年、長崎県生まれ。

長崎大学経済学部卒業。

アパレルメーカーを経て、日本生命の営業職を約10年間勤める。

現在は十数社の保険商品を扱う(株)メディカル保険サービス取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 保険は「定期保険」だけでいい/第1部 保険会社は信用できるか(アカウント型は「会社の都合」の塊/忍び寄る「契約転換」/営業マンの驚くべき生態/なぜ保険料が高いのか)/第2部 保険商品を信じられるか(医療保険はいりません/「がん保険」は高いか安いか/保険で「貯蓄性」は忘れたほうがいい)/第3部 それでは、どうすればよいのか(すでに入っている保険はこうしよう/保険情報への対処法、教えます/「保険のプロ」の加入方法を見習おう)/エピローグ 勉強しないほうが「プロ」に近づける!? 保険業界のインサイダーが「からくり」を次々に明かす。

「保険は会社都合の塊だ!」1世帯当たりの平均年間保険料は52万6千円。

「日本人の保険好き」は有名だが、「ほとんどはムダ」。

特約満載のパッケージ商品で儲かるのは保険会社だけ、医療保険は費用対効果が全然割に合わない…。

すべてをそぎ落とすと、「本当に必要な保険」が見えてくる。

ベストセラー『生命保険の罠』の著者が放つ渾身の意欲作。

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