Red Wing(レッドウィング レッドウイング) 8015 BLACK SMITH BOOTS ブラックスミスブーツ ブラウンニトリルコルク ブラウン[スピットファイヤー]ラフアウト メイドインUSA/米国製、スウェード/スエード 【RCPmara1207】

品番 8015 レザー ブラウン[スピットファイヤー]ラフアウト ソール ブラウン・ニトリル・コルク ラスト No.8 サイズ D 7-11 ドレッシング レザークリーナー、レザークリーム レザープロテクター 生産国 米国製 注意点 着用によってコーティングが薄くなってきますが、オイル系のものはコーティング層の摩耗した所から部分的にレザーに浸みて、色ムラ、オイル染みとなるリスクがあります(特に明るめの色のレザーの場合)。

品切れしているサイズも取り寄せ(現行モデルのみ)が可能です。

現在品切れしていても数日以内に入荷予定がある場合もございます。

【当店はRED WING(レッドウィング)の正規代理店です】STYLE NO. 8015 19世紀中旬から始まったアメリカの西部開拓は、アメリカを急速に拡大・発展し、今日の姿にする躍動期の始まりだった。

その変貌を支えたのが多くのヨーロッパから流入した移民を含む、新たな人々の労働力であり、彼らの多様な姿は、ワークブーツはもとより、当時のワークウエアが示してくれている。

そうした多様なワーカーの姿の中に、当時あらゆる町にあった鉄工所(アイアンワークス)で、様々な道具や機械を造り、直し、販売する、ブラックスミス(鍛冶職人)があった。

BLACK SMITH BOOTS ブラックスミス(鍛冶職人)は他の多くのワーカーや農夫と同様、低い所得で、極めて質素な生活を送り、そのワークブーツも、最も安価でかつ丈夫なものを選ばなければならなかった。

そうした最もベーシックなワ一クブーツの型であったのが、硬いラバーのソールを持つ、6インチ丈の、ラウンド・トゥまたはキャップド・トゥのレースアップのブーツである。

このブーツは、その普遍性のゆえに、ワークブーツがコストや軽量化を求め、新素材・新製法のものに変わった1980〜90年代まで、もっとも普遍的なワークブーツのスタイルとして、あらゆる職業のワーカーに親しまれていた。

BROWN "SPITFIRE" ROUGHOUT SPITFIRE LEATHER(スピットファイヤー・レザー)は、かつて、高レベルの耐久性と防水性が求められる本格的な登山靴によく使用されていた、ラフアウトレザーの表面(起毛面)にレジン(樹脂)をコートし防水加工を施したレザーである。

今回のラインは、コルクソールの6インチラウンド・トゥに「スピットファイア」レザーを使用すると共に、ストームウェルトを採用し、かつてブラックスミスが愛用した「ベーシックなブーツ」とは少し違った個性を持つものとなっている。

ストームウェルトは、中央に山型のひだを持ったウエルトで、これが靴のアッパーの線に縫い付けられると、ひだ部分がアッパーとウェルトの隙間を覆い、水や砂の侵入を抑える。

クラシックなアウトドアシューズで、防水効果を高める為によく使用されるものである。

Nitrile Cork Sole コルク・ソールは、20世紀中頃から80年代にかけてワークブーツの靴底として最も一般的なものの一つであった。

樹脂にコルク片を混ぜて軽量性とグリップ性を高めたものである。

現在ではウレタンやAVA等の新たな軽量素材が開発され、コルク・ソールを使用した商品も減少。

しかしニトリル・コルク・ソール、ケミガム・コルク・ソールの主素材であるニトリルゴムは自動車部品のオイルシート等にも使われる程高い耐油性があり、油田地帯で働くワーカー達に最も適したソールとして採用されている。

その重量感ある二トリルゴムの軽量化をはかるため、現在でもコルクを混入したソールを使用し続けている。

STAFF COMMENTS 多くの名品を生み出したブーツ界のパイオニア、RedWingの8015です。

ラフアウトの表面に防水加工を施したレザーで、アイアンレンジに近い風合いを持った ブーツです。

通常のラフアウトレザーと違い、水に強いため手入れ方法もレザー クリーナーやレザークリームを使用し、最後にレザープロテクターをかける形となります。

足の実寸26cm、足の幅・甲の高さ共に普通で、サイズUS8(約26cm)で 丁度良かったです。

サイズについては以下を参考にどうぞ。

同じ足のサイズであってもジャストサイズは個人により異なります。

ブーツのサイズを選ぶ際のご参考程度にご覧下さい。

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