鳴かぬなら埋めてしまえ松井

こちらの個体は、サウンドメッセ2018とTOKYOハンドクラフトギターフェスへ 出展の為製作された特別な個体になります。

松井啓泰 1981年東京生まれ。

ギター製作家の父（松井邦義）を持ち、 幼少の頃より工房に出入りし楽器製作に興味を持つ。

2013年より自身のラベルのギター製作を開始する。

設計はマルセロ・バルベロやサントス・エルナンデスの影響が垣間見える。

また、2018年よりエレガットの製作を開始。

クラシックギターのエッセンスを巧みにエレガットに表現し、 抜群に完成度の高い楽器としてすでに最高評価を得ている。

M-1CW 松井啓泰氏による2018年の新作エレガットモデル。

表板には松、横・裏板にはマダガスカルローズを使用し、 本格的なクラシックギターの要素を持ちつつ、 完成度の非常に高いエレガットに仕上がっています。

50mmのナット幅のネックは様々なジャンルの方に、 バランスよくフィットするネックシェイプで、 弾きやすく、細すぎずに音の太さも失っていません。

ピックアップはL.R.BaggsのAnthem SL Classicalを搭載。

アンダーサドルタイプのピエゾピックアップとギター内部に組み込まれたマイク、 二つのP.U.をミックス出来るシステムになっています。

ハウリングに強いパワフルなサウンドから、ボディ鳴りに敏感な、 エアー感の強い音色まで幅広くサウンドメイクしていけるピックアップです。

一般的なエレガットのように横板に操作パネル等が無く、 ルックス的にもすっきり納まっております。

クオリティの高いエレガットをお探しの方は是非！ 表板：松 横板：マダガスカルローズウッド 裏板：マダガスカルローズウッド 指板：エボニー ナット幅：50mm 弦長：650mm 付属品：アランフェスギターケース（赤）、正規保証書 お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630

• 商品価格：594,000円
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