鳴かぬなら埋めてしまえ松井

三尺四曲屏風 南蛮 画趣 西洋人の渡来。

新たな世界の発見の時代であり文化の交流を意味していました。

やがて西洋からもたらされた財宝や新知識、珍しい風物は信長や秀吉などの支配者たちに好んで受容されるようになり、この様子が盛んに描かれました。

この華やかな世界が松井画伯によって再現され、和室、洋室どちらでも見応えのあるインテリア作品となっています。

寸法 三尺四曲半双 高さ91×幅44.5×4曲 作者 松井翔雲(日本画家無所属) 屏風 屏風は中国より渡来して千三百余年、日本の文化と、永い歳月に洗練され、装飾と実用を兼ねた調度品として愛用されてきました。

風よけ、目隠し、間仕切りなど多様な機能を備えるばかりか、美術鑑賞の対象として、数多くの名画が残されています。

近年、昔さながらに屏風絵を描く日本画家が多くなり、和室はもとより、洋室やリビングなど、現代のライフスタイルに調和する、美術的インテリアとして楽しまれています。

納期について ※こちらは受注生産となります為、作品発送まで約1ヶ月半前後を目安にお時間を頂戴します。

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