「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書) [ 田嶋幸三 ]
Item Number 7
光文社新書 田嶋幸三 光文社ゲンゴ ギジュツ ガ ニホン ノ サッカー オ カエル タジマ,コウゾウ 発行年月:2007年11月 予約締切日:2007年11月13日 ページ数:237p サイズ:新書 ISBN:9784334034269 田嶋幸三(タシマコウゾウ) 1957年熊本県生まれ。
日本サッカー協会(JFA)専務理事。
JFAアカデミー福島スクールマスター。
’76年浦和南高校主将として全国高校サッカー選手権優勝。
筑波大学大学院修士課程体育研究科修了。
古河電工に入社し、日本代表フォワードとして活躍。
’83〜’86年西ドイツのケルン体育大学に留学し、B級コーチライセンスを取得。
帰国後、筑波大学、立教大学のサッカー部コーチ、立教大学助教授、筑波大学客員助教授などを経て2001年Uー17日本代表監督として世界大会出場を果たす。
JFAの各種委員を歴任し、日本代表の強化や若年層の育成に取り組んできた。
2006年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 「言語技術」に挑戦するJFAアカデミー福島/2章 実践!ことばを鍛えるトレーニング/3章 論理でパスするドイツ・サッカーーなぜいま「言語技術」か(1)/4章 世界との差は、判断力ーなぜいま「言語技術」か(2)/5章 監督のことばが、選手を伸ばす/6章 論理プラス非論理ー日本流サッカーの夢へ 「そのプレーの意図は?」と訊かれたとき、監督の目を見て答えを探ろうとする日本人。
一方、世界の強国では子どもでさえ自分の考えを明確に説明し、クリエイティブなプレーをしている。
日本サッカーに足りないのは自己決定力であり、その基盤となる論理力と言語力なのだ。
本書は、公認指導者ライセンスやエリート養成機関・JFAアカデミー福島のカリキュラムで始まった「ディベート」「言語技術」といった画期的トレーニングの理論とメソッドを紹介する。
本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ サッカー 新書 ホビー・スポーツ・美術
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